リプラ スタッフブログ

地域密着を大切に!

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軍艦島

世界文化遺産への登録が近いと噂されていて、そうなれば観光客で混雑して、様子が一変するかも知れない長崎県「端島」、通称「軍艦島」へ行ってきました。
しかも「軍艦島」の現況は老朽化の進行が激しくて遠からず、完全崩壊する建造物が続出するのでは?とも聞こえてきて、ともかく今のうちにと思いました。

150603_kageyama (3)

「軍艦島」とは、幕末の文化文政時代から閉山した昭和49年までの160余年、深い海底から良質の石炭を、大量に産出し続けた、海底炭鉱のことです。 その最盛期には人口5千人を超え、東京都区部の人口密度の10倍近くで世界一を誇る街でした。

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また三種の神器の普及も一番早いほか、財閥系の鉱山会社が所有する私有地でしたから、利益さえでていれば電気・水道もタダなどと、結構なところも有ったようです。そんな繁栄は、高額の報酬と引換の過酷な労働があっての事で、あまりの熾烈さに自殺者や、徴用で連れてこられた人々の中には、夜陰に乗じて泳いで逃げようと“島抜け”する人も有ったようです。(殆ど失敗との事)
いずれにしても、島に住む人々の労働や生活に支えられて、日本の近代化を進めるエネルギー源の石炭を産出し続けたにも拘わらず、国のエネルギー政策が石炭から石油に転換すると、衰退から滅亡へと一気に変化して、無人島になってしまったのです。
「軍艦島」は外洋に面していて風速5m、波高0.5m以上、視程500m以下の場合桟橋に接岸不能となり、年間約100日程度しか上陸出来ないそうで、確率は三分の一ですが私達は好天に恵まれました。

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写真等の情報である程度の予測は有りましたが、やはり現実の惨状を簡単には表現出来ません。
廃墟・残骸・悲惨・瓦礫・無残・放棄・地獄絵ーーー日常あまり感じない熟語が頭の中をよぎりますが、どれも十分では無く、目前の異様さとは無縁のものです。
確実に言えることは、人間が居てこその建造物だという事です。またこれらの建物が有ってこその人間達ではなかったのかという事です。人と建物の関係は、要るから建てて要らなくなれば捨てる、という事であってはならないと思うのです。
この島で苦しい労働に耐えた方々、厳しい自然の中で暮した家族、学び育った子供達。彼等がこの現状をみた時、何を思うのでしょう。
あらゆる手段を講じて保存するのが良いのか、このまま自然に任せるのが良いのか?
波間に遠ざかる島影を見つめながら心の中で叫びました、“安っぽい見世物にするなよー”
                                景山 浩道

後記 この数か月後に 「軍艦島」が、世界文化遺産への登録をされる事に内定しました。
登録が本当に良かったと、後々伝えられるような展示や保存を祈ってやみません。
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| ■景山 浩道 | 19:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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手摺の取付け

 加齢などで下肢の力が弱まってくると、日常の生活に何かと不自由さを感じる様になります。階段の上がり降りに苦痛を感じるようになったり、履き物の脱着が面倒になったり、くつろぎが楽しみの入浴に不安を感じたりと、色々な不具合が出てきます。

これらの不具合を解消したり、不安を無くする助けになるのが手摺です。浴室の中や浴槽の横に手摺を取付けることによって、安心して安全に入浴する事が出来ます。

IMGP8887.jpg

玄関さきで結構大変なのは上がり框の処で、たたきとの間の高低差のために履き物の脱着が難しくなる事です。履き替えが億劫になってしまい、そのせいで出不精になってはいけません。

私共では上がり框から廊下の所と、たたきの所に高さを変えて、つまり手摺を二段に取付ける事で履き物の脱着が簡単になり、立居が容易になって皆様に喜んで頂いています。
IMGP8891.jpg

階段での取付けは、様々な形状があって何かと工夫の要る所です。特に大工さんが苦心した立派な階段ほど難しくなります。
写真のH様邸でも床の間に使われる「絞り丸太」が主柱になっていて、後ろにある柱類と面が合わず、鋲・釘も打てない状態でした。しかも長さが4m60cmも必要でした。
IMGP8894.jpg

そこで私のアイデアは主柱の後ろに特等の桧を立てる事と、手摺取付けのベース材を使う事です。腕利きの大工さんの見事な施工のお陰もあって、立派な階段の品格を損なわず、しかも頑丈な手摺を取付けられました。
H様にも、「これで人様にばかり頼らず、自分でも何とかベランダへ洗濯物を干せる様になった」と、大変ご満足をしていただきました。
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この様に、取付け困難と思える場所でも工夫と技術で、何とか成るものです。
一同、皆様からのご相談をお待ち致しております。

追記:弊社では今年から介護用品のリース取扱う「けあねん」という事業部門を立ち上げました。 合わせまして、皆様からのご相談・ご用命をお待ち致しております。
景山 浩道

| ■景山 浩道 | 09:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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官兵衛の姫路

ゼミの仲間と年毎の大河ドラマ所縁の地を訪ねていますが、今年は黒田官兵衛の姫路を訪ねました。

姫路城は5年がかりの工事中で、外装はもう終わっていますが、現在はまだ巨大な足場の撤去をしていました。
従って天守閣全体を観ることが出来ませんが、本当に綺麗になって、白鷺城の名にふさわしい姿に生まれ変わっていました。
140623_景山 (3)
今回はクレーンなどが目障りでしたが、来春3月27日の正式オープンには真っ青な空を背景に、優美な姿を見せてくれると期待しています。

そのあとオプションで訪れた「書写山 円教寺」は本当に素晴らしかったです。
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西の比叡山と呼ばれるこのお寺は、約1050年の歴史がある天台宗のお寺です。
毛利攻めの秀吉が挟み撃ちのj苦境に立たされた時、官兵衛の進言で本陣をこの円教寺に本陣を移して危機を脱した事で有名です。切り立った山容と大伽藍の数々は現在も威容を誇っています。 この名刹を今までお参りしなかった事が不思議なくらいです。
140623_景山 (1)

 宿泊は「夢乃井」で里山に1軒だけの、大旅館ながら閑静な温泉で、宴会の後は例によってよもやまの討論会。
1年振りの深酒でしたがあくる朝の寝覚めはスッキリ。朝風呂、朝食を楽しみ、来年は多分山口県の萩市だろう。
その時また元気で会おうと散会しました。
                                          景山 浩道

| ■景山 浩道 | 10:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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雪まつり

何度も訪れた札幌ですが、雪まつりは今回が初めてです。
2月11日の結婚記念日に行く一泊二日の旅行を、今年は二泊三日にしての旅です。

この日は最終日ですので、もうすっかり溶けているのではないかと心配していましたが、
今冬は大寒波のおかげで大丈夫でした。
ガイドさんの説明でもこんな事は二十数年ぶりとの事でした。
140326_景山1 
可愛い滝川クリステルさんを始め、素晴らしい雪像の数々に感激しました。
140326_景山2
テレビ塔にも登って会場全体を見渡せたのもとても良かったし、
調子に乗って展望台から外部階段を使って歩いて降りたりも貴重な体験
(前後のかなりの時間で私達以外は三人だけ)で、徐々に変わる景色も面白かったです。
 
泊まりは当然登別温泉で、宿は第一滝本館。
35種類のお風呂(入浴したのは15種類だけ)を楽しみました。

140326_景山3

あくる日は支笏湖の「氷濤まつり」を観ました。
こちらは雪ではなくて、像の骨組みに湖の水をかけて凍らせながら氷像を
制作するとのことです。
人が上ったり歩いて渡ったりする様なかなりの大作もあって、雪まつりに
おいでになる時は、是非一緒に行かれると良いと思いました。

今一つ素晴らしかったのは旭山動物園です。
話には聞いていましたが、とにかく動物たちを本当に近くで見ることが出来るのです。
ペンギンパレード等は最高で、ついなでたくなって手が出そうになる程でした。
140326_景山4
動物園の方達の苦心のたまものでしょうが、私達も子供達と一緒になって大興奮
でした。

そんな思い出をたくさん作れる二人の健康に感謝しながら、来年も又と心にきざみました。

景山 浩道

| ■景山 浩道 | 15:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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防水工事

住まいのメンテナンスで以外に見落とされがちなのが、バルコニー等の防水部分です。その原因は、普段の生活で起居をする場所では無い事が考えられます。そして階下の大事なお部屋に雨漏りが出て、初めてビックリという事が多いのです。I様邸でも、下の和室と廊下の間の雨漏りで気付かれました。

我々が調査したところ、施工前の写真のように表層の破れ・メクレに加えて排水口が完全に詰まっていて、降雨の際にはプールの様な水溜りが出来ていたであろうと想像しました。
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ご新築以来約30年間防水の手入れをされていないために、経年劣化が進み数年前から水漏れは始まっていたのでは?と考えられました。
そして、屋根下=天井裏には相当な量の湿気(水分)が、保持されているだろうという事です。

乾燥させるためには表層をめくって暫く放置すればいいのですが、その間に雨が降れば大変な事になります。だからといって、めくってすぐ防水塗装をすると、日射熱によって水分が水蒸気になって膨れ上がり、もっと大変な事になります。

そこで我々は、「サラセーヌ 通気緩衝工法」による防水塗装工事を提案しました。この工法は旭硝子㈱によって開発された、「サラセーヌAVシート」という通気緩衝シートを、下地と防水塗膜の間にはさみ、脱気筒から膨張した水蒸気分を発散させるものです。更に副次的な効果として、平滑な下地がえられるために塗装表面が非常にきれいに仕上がる事が挙げられます。
 
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またI様邸では排水口に新しいドレンを取付け、今後は落葉やゴミで詰まる事の無いようにしました。これらの事は完工時の写真を見てもご理解頂けると思います。
皆様方のベランダ等、防水性が大事な場所でのお手入れの参考になればと、紹介致しました。

景山 浩道

| ■景山 浩道 | 09:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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